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中期経営計画

中期経営計画(連結)2020

1.中期経営ビジョン

福岡に拠点を置く専業のマンション分譲事業者として、適正な利益水準を維持しつつ、資産価値の高い商品を継続して供給し、「グランフォーレ」のブランドイメージを向上させます。

2030年を見据えた持続可能なまちづくりに貢献しながら、地域に根差した企業市民として、堅実に成長し続けることを目指します。

2.数値計画(連結)
(金額の単位:百万円、%表示は対前期比増減率)
2021年(令和3年)
1月期
2022年(令和4年)
1月期
2023年(令和5年)
1月期
売上高9,300
(2.7%)
10,000
(7.5%)
10,500
(5.0%)
ファミリーマンション4,9204,6644,813
資産運用型マンション3,6954,6314,952
不動産賃貸管理410430444
ビルメンテナンス219218233
その他(仲介等)545556
営業利益670
(7.3%)
749
(11.8%)
776
(3.6%)
経常利益652
(1.3%)
703
(7.8%)
793
(12.8%)
親会社株主に帰属する当期純利益485
(13.9%)
492
(1.4%)
547
(11.2%)
総資産22,04727,38928,415
自己資本7,4637,8018,159
自己資本比率(%)33.9%28.5%28.7%
ROA(総資産利益率)3.3%2.8%2.8%
ROE(自己資本利益率)6.6%6.4%6.9%
1株当たり当期純利益(円)47.7548.4453.86
1株当たり純資産(円)734.87768.11803.31
1株当たり年間配当金(円)15.0016.0017.00
配当性向(%)31.4%33.0%31.6%

注)当社は平成29年2月1日付で1株につき2株の割合で株式分割を行っており、1株当たりの当りの数値は、当該株式分割を反映したものであります。

3.経営方針
(1)事業領域の見直し
  1. ファミリーマンション事業の仕入においては、福岡市都市圏を中心に慎重な仕入を行い、収益を確保できるプロジェクトを着実に推進します。首都圏においては、年間 2 棟の仕入を確保できる安定した仕入体制を構築します。また、顧客ニーズにマッチした仕様企画をきめ細やかに行い、仕入価格を吸収した上でなお、顧客に訴求する高付加価値物件の供給を行います。販売においては、販売拠点であるモデルルームを有効活用し、効果的な営業を行い、コストの抑制を図るとともに、完成在庫を出さない安定した販売速度を維持し、営業力の強化を極めます。
  2. 資産運用型マンションの仕入においては、2021 年 1 月期の大型商品の供給に対応し、販売のペースアップを図るとともに、将来に向けた顧客利益を最優先にする営業を行い、同時に当社のブランド評価が高まるような長期的な顧客拡大に注力します。
  3. 賃貸管理事業は、自社管理物件も含めた管理戸数を増加させ、かつ流出を防ぎます。福岡市内の新規大型物件の供給などにも対応し、賃貸募集の早期完了および空室率 3%台の維持に努めます。
  4. ビルメンテナンス事業は、工事請負案件の増加に努めるとともに、増加する管理物件に対応して順次増員を行ってまいります。また、マンション管理システムや 24 時間受付システムを導入し、サービス品質の向上を図ると共に、適正な管理料の確保に努めます。
(2)経営資源の強化・効率化
  1. 2017 年の増資による調達資金を含め、自己資本を有効活用し、株主価値の向上に努めます。
  2. コンプライアンス体制を見直し、拡大してきた業容に見合うガバナンスの再構築を行い、堅実に成長していくためのフレキシブルでサステナブルな企業経営を目指します。そのために計画的な人員増強や資金効率のよい安定した開発の維持など、経営資源の選択と集中を実践します。
  3. コーポレート・ガバナンス基準、内部統制基本方針、財務報告に係る内部統制基準の実効的な運用をゼロから見直し、ステークホルダーの信頼回復に努めます。
  4. 著しい環境変化に対応できる柔軟な経営幹部を育成するため、教育・研修を充実させます。また、マンション開発のみならず、総合不動産業として関連するビジネスにも果敢に挑戦する企業風土を築き、チャレンジする人材にエンゲージメントする企業を目指します。